語彙力≒学力 語彙力を伸ばすべし
こんばんは。幼児の言葉と学力について書いています。
語彙力が学力の土台になっていると私は思っています。
私は、父がいない中、祖母に育てられたのもあるのですが、祖母はポリシーを持っていたようです。
私が、1-3歳になるときに、車のことをぶーぶーといった幼稚語で一切語らなかったようです。
車が来たときは、ぶーぶーではなく、車が来たねといったそうです。
これはぶーぶー≒車と教えると覚える言葉の量が2倍になるという理論です。
実際に、人間の知識の限界はあるので、いかに最短の言葉の量で説明できるか。つまり、少ない言葉でも説明できるか≒幼児語は使わないほうがいい。といった考えだったようです。
脳みそも限界があります。無駄に覚えればいいというわけではなく、必要なものを必要なだけ、覚えることが頭の成長には重要だということでした。