「ない」を言わなくなると頭良くなるって知ってましたか?
今日の昼の出来事です。
マイバスケットに買い物に行くと、3歳ぐらいの男の子が、お酒コーナーに行き、楽しそうに、見ていました。
それを見て、母親激怒。
「それは、ジュースじゃない」
こども、いったん離れて、やはり気になり、もう一度お酒コーナー。
「だから!!!!それはジュースじゃない」
手に取る子供
「ジュースじゃない!!!!!!!!」
怒りのテンションはかなり上がっています。
それが終わると子供はダッシュでレジの近くに。
「離れないで!!!!」
さてここで、クイズです。
本来はどう声をかけるべきだったでしょうか?
答えは
「ジュースじゃなくて、お酒っていうの。20歳になったら飲んでいいものなんだよ」
これが正解です。
否定しっぱなしだと、人って余計気になったりします。
ピンクの象を思い浮かべないでくださいね。
絶対にピンクの象を思い浮かべないでくださいね。
ピンクの象は絶対ダメです。
頭の中で、ピンクの象思いつきませんでしたか?
そう。否定は、人の脳に強く残ってしまうのです。
ゲームダメ。これも同じ。
ゲーム大好き人間になります。
「ない」を使わなかったりすると、子供は健やかに成長します。
日々の言葉がけを変えて楽しく生活できるといいですね。
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