算数、数学を得意にさせたかっら
算数、数学、苦手意識持っている方多いかと思います。
実際に、私も数学は超、超、超苦手でした。
志望していた高校も、数学が原因で落ちるかもねと言われるほどの重傷(笑)
さて、そんな私が算数、数学の伸ばし方について話したいと思います。
計算編と、図形編、そもそも編この3点から話します。
計算編。こちらに関しては、数をこなすこれに尽きると思います。
百ます計算であれば1分30秒より短い時間でこなす。
繰り返し演習は、基礎中の基礎です。
ですので、幼少期は公文などの反復学習は非常に有効だと思います。
次は、図形編です。
実は、公文だけだと図形力伸びません。なぜなら、図形を扱っていないからです。
私は公文経験者だったので、この図形にかなり苦しまられました。
そこで、役に立つのは、今から伝えるものです。
1:天才ドリル
2:ウボンゴ
実際に、手に取って感覚的にできるようになる。これが一番重要です。
図形能力は、その人の空間認知能力なので、「感覚」なんです。
感覚を教えることほど難しいものはありません。実際に授業で扱うのですが、
感覚がある生徒とない生徒では雲泥の差が出ます。
(例で行くと、2-3回の授業で済む内容が6-9回ぐらい指導しないと理解してもらえない)
なので、手を動かすこと、これが非常に重要です。
最後です。
他の科目にも当てはまるのですが、「自分で考えること」
これが死ぬほど重要です。
できない子≒自分で考えない子、考えられない子。
普段からお母さんがガンガン教えるのではなく、
「どうすれば解決できるかな?」
これを習慣化させてください。
間違えていてもかまいません。
むしろ、下手に手助けすると、
「自分で考えない子」になってしまいます。
そうなると、正直大変です。成績伸ばすのに、お金も時間もかかりますよ。本当に。
大まかに書いたので、実際これはどうですか?ということがあればぜひご質問くださいね(^^♪